地元では有名なバーベキュースポット、東海広場東エリアに冬のデイキャンプに行ってきました。
とはいえ、僕は今回が2回目です。
しかも1回目は曲がるポイントがわからずに立田大橋を渡ってしまい、カーサイトの無い西エリアに行ってしまいました。
この記事では東海広場東エリアへの行き方や楽しみ方や周辺の遊び場を紹介したいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いをよろしくお願いします。
東海広場東エリアへの行き方
弥富インターを降りてから20分ほどで着きました。
東海広場東エリアへ行くための看板は設置されておらず、僕には分かりづらかったです。
曲がる位置を写真に書き込んでおいたのでよかったら参考にしてください。
名古屋側から行く場合のポイントは、立田大橋の手前で左折です。
立田大橋手前の信号交差点です。信号を越えたらすぐに左折です。
信号を越えて左折する直前の写真です。案内看板は設置されていません。
施設の紹介
オートキャンプ場の区画サイトみたいにプライベートな区画に車を横付けできるのでとても便利です。
しかも無料です。
冬だったので10時着でも空きがありましたが、気候の良い時期だと早朝から場所取りをしないとすぐに埋まってしまうだろうなと思いました。
先ほどの地図をご覧になればお分かりだと思いますが、トイレは一か所しかありません。
しかも水場はトイレの手洗い場、写真の右下の水道です。
東海広場ご利用の際は、調理の下ごしらえを自宅で済ませてくることをオススメします。
トイレはわりと綺麗な方だと思いました。
立田大橋を渡った東海広場西エリアのトイレは仮設トイレでした。
炭捨て場は数カ所あったので、バーベキューコンロを抱えて長い距離を歩かなくても良さそうです。
区画の広さ
車を停めて、ソリスシルを張ってもまだまだ区画に余裕があります。
このような区画が30区画あります。
デイキャンプ場だけにしておくのはもったいない広さがあります。
テントとタープを張れます。
杭で境界を区切ってくれてあるので混雑時のバーベキューでも快適に過ごせそうです。
注意点ですが、デイキャンプができるのは16時半までです。

本日のキャンプ飯
娘たちに麻紐をイイ感じにほぐしてもらって、ファイアースターターでいざ着火!
妻のファインプレーで着火の瞬間の撮影に成功!
しかし火種と小枝が足りずに一瞬で燃え尽きてしまいました。

強風のため焚き火は断念しようかと思いましたが、車とソリスを使って風を弱める場所を確保できたので焚き火調理スタートです。
自宅では扱えないような火力で調理できるのが野外調理の醍醐味です。
牛脂が一瞬で液体に変わりました。
SOTOのステンレスダッチオーブンの余熱はバッチリできてます。
ピコグリル760とキャプテンスタッグのトライポッドは我が家的安定の組み合わせです。
本日のランチはダッチオーブンのすき焼きです。
奮発したお肉のラップが焚き火で溶けているのはご愛嬌ということで。
本日の湿度10%と風のおかげで炎が燃え盛り、すき焼きの野菜が短時間で柔らかくなり味もしみました。
キャンプのすき焼きって本当に美味しいのでお気に入りのメニューです。
完成しました。
デイキャンプでは手の込んだ料理よりも短時間で調理できるメニューがオススメです。
うちのソリスの色はブロンズミストであるため、インスタで加工したような色合いになっています。
テーブルの色合いに写真の色がマッチしています。
食後のコーヒータイムです。
ミルで豆を挽いていると娘たちが挽きたがるのはうちだけでしょうか?
コールマンのファイヤープレイスケトルはお安く買えますが、なかなか雰囲気が出ます。
撤収前のソリスの一コマです。風で幕が押されます。
千切れないか心配になりますが、今日も耐えてくれました。
ソリスを使うようになってから、風向きをスゴく気にするようになりました。
周辺の遊び場
東海広場にはほとんど遊具が無かったので、橋を越えた国営木曽三川公園、木曽三川公園センターにやってきました。
なんと閉園時間があります。
デイキャンプ後に遊びに行く方は早めに撤収をした方が良さそうです。
立派な遊具がたくさんあって遊びごたえがあります。
お花もたくさんあって良い公園です。閉園時間があるのでご注意を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
良いキャンプライフを!