地元ではバーベキュースポットとして有名な大高緑地公園ですが、冬は他の季節と違って空いています。
僕と同じようにキャンパーの方々が冬のデイキャンプを楽しんでいます。
準備
朝イチから行きたかったんですが、当日は新しいプリキュアの初回の放送日なので、プリキュアの放送が終わってから次女と近所のおもちゃ屋へ(笑)
なんだかんだでデイキャンプ場へ到着したら11時半に。
チャチャっとローカスギアのソリスシルを設営します。
本日のキャンプ飯
Amazonにて購入したファイヤースターターを試したかったけど、時間がないので着火剤を使用。
ファミリーキャンプ は時間との闘いでもあります。
本日のランチメニューは、ダッチオーブンで作るビーフシチュー。
ファミリーキャンプ で重要となる時短ポイントは煮込む必要のない牛もも肉を使用しています。
子供が食べやすいように&すぐに火が通るように細かく切っておきます。
野菜から水で煮込んで柔らかくなってからお肉を入れます。
アクを取ってお肉に火が通ったらビーフシチューのルーを入れて完成。
牛もも肉は火が強すぎると硬くなるのでご注意を。
お腹を空かせた子供達が待ちきれないので、ダッチの隣でハムを炙ります。
ようやく完成。
寒いので写真にもホカホカの湯気が。
妻のアイデアでラグをテーブルクロスにしたらイイ雰囲気に。
立春のおかげか寒さも緩み幕の中は暖かくて、熱々のビーフシチューが美味しかったです。
いい加減な火加減のわりに玉ねぎはとろけて、人参とじゃが芋はホクホクになっていました。
さすがダッチオーブン。
家庭じゃありえないような強火でも美味しく調理してくれます。
野外調理の醍醐味と贅沢を堪能しました。
焚き火カフェ
デザートタイムーは焚き火カフェのはじまりはじまり〜。
ポーレックスのミル(ミニ)でコーヒー豆をガリガリ挽きます。
その間に作り方がよく分かっていないスキレットスモアを熾火に投入します。
お湯が沸いたのでスタンレーの真空トラベルプレスに熱湯を投入。
コーヒーができるまで5分ほどかかるのでスキレットスモアの続きを、って焦げとる…
マシュマロの下に敷いたチョコレートが溶けてきたので、焦げたマシュマロは取り除いてガストーチで炙って一応完成。
妻曰く、溶けたマシュマロをビスケットでビローンとして食べるらしい。
我が家の女子たちには大人気ですが、自分にはブラックコーヒーが無いと甘味が強い。
焦げたチョコレートも美味しいと家族は言ってくれましたが、後日レシピを調べたら案の定蓋をして上火で調理しないとダメでした(笑)
注意事項
16時までに撤収しないといけません。
灰捨て場はありますが、その他のゴミは全て持ち帰りとなります。
大高緑地公園内には子供の遊ぶ場所はたくさんあるのですが、デイキャンプ場の近くには健康遊具がちょこっとあるくらいです。
何か遊び道具を用意した方が良いかもしれません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
良いキャンプライフを!