
キャンプで木を削ろうとしたら、刃物の切れ味が悪くて困った経験はありませんか?
砥石で研磨すれば刃物の切れ味を復活させられますけど、いざ砥石を買おうとしても種類が多くて迷ってしまいますよね。
初心者が実際にAmazonで砥石を購入して、刃物を研いで切れ味を復活させることができました。
この記事では、アウトドア用のナイフやナタの切れ味を良くするのに最適な砥石を紹介しています。
この記事を読むとキャンプやブッシュクラフトに最適な砥石を選ぶことができて、刃物の切れ味を良くできますよ!
砥石とは
切れ味の鈍った刃物を蘇らせるツールです。
砥石を水で湿らせて使う日本型の砥石と、油を使って研磨する西洋型の砥石があります。
また、砥石に♯500・♯1000・♯3000などの数字が表記されているのは、砥石の粗さ(番手)を表しています。
数字が小さいほど荒く、大きいほど細かくなります。
つまり、小さい数字の砥石で刃物の形状を整えて、大きい数字の砥石で刃物に光沢を出させるイメージです。
ブッシュクラフトに最適な砥石
ナイフとナタを研げる砥石の形状が望ましいです。
番手は荒と仕上げの2種類を用意します。
僕の今の技術だと、
日本型の砥石で荒(♯500前後)・仕上げ(♯1000)がセットになった砥石が最適です。
amazonで購入した砥石
ブッシュクラフト読本を参考にして、amazonで購入しました。
今のところデメリットがほとんどないので、購入できてよかったです。
ナイフとナタが良く切れるようになりました!
メリット
- 日本のメーカーが販売している商品だから品質は良さそう
- 荒と仕上げがセットになっている
- 値段が安い
- 砥石を下に置いて刃物を動かすので初心者でも簡単
デメリット
- キャンプに持っていけない
おまけ:包丁が研げる
ナイフとナタを研ぐために購入した砥石ですけど、もちろん包丁も研げます。
というか、包丁用の砥石なので当然といえば当然です。
練習がてら自宅の包丁を研いでみたところ、キレキレの包丁になって妻に喜ばれました。
まとめ
荒と仕上げがセットになった日本式の砥石を買うべし!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
良いキャンプライフを!